１型ノア君のホームページ２ハイパービームシステム（１）

１型ノア君のホームページ２
ハイパービームシステム（１）

　　　『　トライスターインターナショナル株式会社 』のハイパービームシステムを付けてみました
　型番はＨＢＳ－０１でＨ４バルブ用　（２００５－０２－１３）』
今は製造元の『ミックワークス株式会社』でしか手に入らないようです

	これがコントローラー（結構小さいです）　マットが　ばっちいですね　(;^_^A　掃除しないと
	コントローラ部分のアップ
	ちょっとはなれてコントローラー部分見ないで操作できるので使いやすいですねいつもはバルブ寿命が１００％と言われるシステム出力１５０％で使っていますとなりにＨＩＤ装着車がいれば２００％に出力アップして比べていますが　ＨＩＤよりちょっと暗いかな～というぐらいですね～とても明るくなったので最初の目標は達成です　o(^-^)o　壊れる心配が無いのも　とても精神衛生上　良いと思います吹雪の時は出力をおさえて乱反射も無く走れますし　ヘッドライトに雪は積もらないし　バルブが切れてもすぐ調達出来るしとこんな感じなのでＨＩＤよりもアドバンテージが有ると思いますょ。　＼(^o^)／
	これが本体、左右２個有ります（運転席側はクリーナーボックスの上に取り付け、助手席側はヒューズボックスの上に固定しています）
	ちょっと角度を変えて撮ってみました。運転席側の本体をクリーナーボックスの上に固定。ＨⅠＤのイグナイター位の大きさですね（本体もコントローラーもとてもしっかりした作りになっています）
	こちらは助手席側　ヒューズボックスの上に固定。右上のグレーの箱はウインカーポジションシステムです２個付けていましたが一つは浸水して取り外しましたやはり防水は考えないといけないですねビニールテープで防水しときましたいくらか防水になるでしょう
	ロービームでヘッドライトを点けたところ７０％で発光中
	これは１００％で発光
	これは１５０％で発光
	これは１７０％で発光
	これは２００％で発光路面を映してみました今度はいくらか分かりやすかも
	７０％と２００％を交互に表示
	７０％から２００％までを連続的に表示

　カメラがフルオートなので、勝手に露出を合わせてしまっています　じつは同じ明るさに見えますが７０％から２００％では　かなり明るさの違いがあります　（こういう時はアナログなカメラが欲しい）　通常の走行なら７０％で十分明るく走れます。　結果として取り付けて良かったと思ってます　（満足満足　自己満足）　＼(^o^)／

　通常のハロゲンバルブが１５５０ルーメンＨＩＤが３２００ルーメンそうするとＨＩＤの方がハロゲンバルブより２．０７倍明るいと言う事になりますハロゲンバルブを２００％で起動すればＨＩＤ級の明るさですね～
例えばハロゲンバルブで１００％のヘッドライトと１００％のアクセサリーライトで２００％という単純計算が成り立ちます
消費電力は５５Ｗ＋５５Ｗ＝１１０ＷでＨＩＤの３５Ｗと比べると約３．１倍　ＨＩＤはやはり消費電力が少ないですね　（でもＨＩＤは消費電力が３５Ｗなのに１５Ａのヒューズを２０Ａに変えないといけないんでしょうね～突入電流が多すぎて点けたり消したりしていると半年もたないそうです　点け続けるともつそうですが　普通の使い方だと半年みたいですね）　でも明るさだけならヘッドライトとアクセサリーライトでほぼ同等の明るさになるんですが消費電力がね～　とかいったりして
ここでハイパービームシステムの出番です消費電力はそのままでインバーターで昇圧してハロゲンバルブを簡単に２００％の明るさまで持っていきます　実際にＨＩＤと同じくらいの明るさは　実に明るいと感じる今日この頃
でもバルブの寿命が短くなります　（でもＨ４バルブ２本で９８０円だし）
ここぞと言う時だけ明るくするのもありですね～　いつもは７０％の出力で快適に走っています。
トライスターインターナショナルのハイパービームシステムのお話でした　ちゃんちゃん♪

(追記) Ｈ３のバルブには対応してないそうです

『ちょっと覚書』
ヘッドライトの光軸調整方法（ライトエース・ノア１型の場合）
（１）基本
　　　ヘッドライトの上側の調整ネジが上下の調整
　　　ヘッドライトの下側の調整ネジが左右の調整
（２）調整ネジの有るところ
　　　運転席側：上下調整ネジー＞ヘッドライト裏から見て右上
　　　　　　　　　左右調整ネジー＞ヘッドライト裏から見て左下
　　　助手席側：上下調整ネジー＞ヘッドライト裏から見て左上
　　　　　　　　　左右調整ネジー＞ヘッドライト裏から見て右下
（３）調整方法
　　　光軸を上に向ける場合ー＞上下調整ネジを右に回す
　　　光軸を下に向ける場合ー＞上下調整ネジを左に回す
　　　光軸を右に向ける場合ー＞左右調整ネジを右に回す
　　　光軸を左に向ける場合ー＞左右調整ネジを左に回す
（注１）左右調整ネジ
　　　　運転席側も助手席側も右回りに回すと右向きに、左回りに回すと左向きになります
（注２）上下調整ネジ
　　　　運転席側も助手席側も右回りに回すと上向きに、左回りに回すと下向きになります
（工具）プラスの柄の短いドライバー又は、８㎜のレンチ

純正アクセサリーライトの光軸調整方法（ライトエース・ノア１型の場合）
（１）アクセサリーライトを正面から見て右下か左下に小さな穴が開いています
　　　そこにプラスドライバーを差込み調整します
（２）調整方法
　　　どちらも　右回りで上向き　左回りで下向き　になります
（注）アクセサリーライトは上向きにしすぎると対向車が眩しく感じますので
　　　限度をわきまえて調整しましょう

	ためしにちっちゃくしてみまひた（＾＾ゞ）ヘッドライトを点けたところ（７０％で発光中）
	これは１００％で発光
	これは１５０％で発光
	これは１７０％で発光
	これは２００％で発光
	７０％と２００％を交互に表示

　横に並べてみました
左は７０％右は２００％で発光
う～んむずかしいですね～
いくらかわかりますか～
正面のガードレールで違いがいくらか分かると思います
2005-02-26の夜明けの時間になってしまいました

　『手持ちの暗いバルブで試してみました』

	手持ちの暗いブルーバルブ（４３００ケルビン）で試してみましたヘッドライトを点けたところ（７０％で発光中）
	これは１００％で発光
	これは１５０％で発光
	これは１７０％で発光
	これは２００％で発光
	７０％と２００％を交互に表示

　ブルーバルブも横に並べてみました
左は７０％右は２００％で発光
ブルーバルブはかなり暗いですね～
あまりに暗いので、この後、小糸の普通のバルブに取り替えました
2005-02-27今日は夜明け前　

　ブルーのバルブはやっぱり暗かったです（昼行灯状態）　でも色合いが結構ちがいますね～

　左から小糸のバルブ７０％２００％、正体不明のブルーバルブ７０％２００％ 　

　週末は雪ですね～起きれたら土曜の朝に雪の路面を照らしている写真を撮ってみよう
おきれたらね～

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